雑記

CDやっぱり出ませんがな

色々あった結果、以前に話した形ではCDは出ない模様で何故模様なぞという曖昧な言い方かというと、非常に宙ぶらりんの状態のまま約一ヶ月放置されている為で、私自身、もうどうでもよい気持ちのままここ数ヶ月過ごしてあってしかしながら、作品を作るに当っ…

いつも下着はユニクロを

個性個性と諸手を振って、平等平等と世界に一つだけの花が100万本咲いたところ「個性的ですね」という言葉が小馬鹿にしながらも相手のご機嫌を伺えるマジックワードと化したというのは、何とも皮肉。皮肉という漢字には骨が無いと今気づいたのは置いてお…

思想は果たして重要か

誰も天才を望んでないのさなんてな言葉があって、10年前はそんな馬鹿なと思っていたもののなるほど。しかし一理ある。大江千里あると思うのは、例えばオリコンチャートに見るAKBにもエグザイルにも誰も天才性を求めていないのであってなんてな書き方をする…

ST 赤と白の捜査ファイル第一話を拝見して

香取慎吾も大概だが藤原竜也も大概なもので、しかし舞台的演技をテレビや映画で観れるという点で舞台というのは奥が深いらしい という距離感のまま、良く分からないが舞台というのは、テレビとも映画とも違う何からしいと説得させられる納得させてくれるとい…

サイコパス、平和、Ⅸ畳、安田保険

サイコパスというアニメを今観終わった。全ての役に声がハマっていて大変良かったものの、オープニングもエンディングも何らかの事情で糞みたいな曲を流さなければならない模様でエンディングの曲に被せて少しストーリーが続く演出の所為もあり、オープニン…

宇多丸映画評論に対する考察

お抱えの評論家を持つ というのは大変素敵な事であって、高校時代私も解説 大鷹俊一や渋谷陽一や田中宗一郎や妹尾なんたらなんてな名前があればとりあえず買ってみるなんてな事をして、その後様々に物事が分かってくると自然と彼ら評論家と一定の距離を置い…

20万ヒットに関して

思っている。感謝の念を。カウンターが一つ上がるという事は、この世界の誰かがしょうがねえあいつのブログを見てやるかてか今日も更新してねえよ 死ねよ ダボが ハゲ予備軍がと罵倒していっているという事であり、本来であれば人道的に考えて今日も更新しな…

カニエ・ウェスト詐欺事件

能年玲奈が「生ごみ先生」により洗脳され現在着地点を模索中との事、かつてはXジャパンTOSHIの化け物顎男に始まり、貴乃花、オセロ中島と芸能の世界と洗脳は切っても切れない関係にある。カニエ・ウェストに洗脳疑惑が浮上したのは、5枚目のアルバムの制作…

スズキという男

「ちょっと火貸してもらえますか」実にアナログな出だしである。しかしそこから始まる出会いもある。相手が女子であった場合私の警戒信号はレッドで点滅し、宗教の勧誘、もしくはツツモタセ、あるいはマルチ商法かと胸躍るのだけどもスズキは男子。「今何聴…

全てがF○○○になる

全てのジャンルがどんどんとFに近づいていってる様な気がするっつうのはこれまあ落ち着いて考えれば道理なのだけども、最近思うのは自家中毒を回避する術は無いのか俺たちという事で宇宙飛行士っつうのはすげえなという事である。なにやらものの本によると宇…

ロックカフェ

ロックカフェという看板を掲げたカフェに行ってきた。ドアを開けると結構な爆音で流れていたのは、レッド・ツェッペリンの1枚目のアルバムは「good times bad times」これだよ これ、ロックカフェつったらロックの名盤ですわと良い気分になり、気難しそうな…

人類終了待ったなし

先月あたりに「ワールド・ウォーZ」を観てからというもの、何となく世界の終わりが身近にあって、日々この腐った世界をサバイブ。7月に入ってエボラが西アフリカで流行の兆しなんてなニュースを見て、まあ すぐに収まるのだろうと思いながらも、続報を注意…

コンセプトと書かれたTシャツを着て

ポップスで一番大事なのはコンセプトだお と細野晴臣は言った。全くその通りだと思う。私がライブをガシガシやっている折りよく言われたのは、MCはあれで良いのか、演奏はあれで良いのか、演奏をもっと聴かせないと駄目じゃないかみたいな事で私はその度に苦…

米一俵分の罪

母が送ってくれた玄米1俵、精米すればいいよ と簡単に言われたので簡単に承知、サンキューと言ったのも後の祭り。日常に精米という項目が無かった私達は、まあ 玄米は健康に良いっていうしね と言い訳をして、爾来、玄米を食うという罰を日々をもって受けて…

変態度という確固たる物差し

個性的な人が行き交う街渋谷で、没個性の私を探す事は案外簡単であろう。周回遅れのトップランナー、靴だけ見たらお洒落なバンドのリーダー。そんな私もまた揺蕩う存在。以前に国民を二分する問題うんこカレーの話を書いたのであるが、私は男子を真っ二つに…

100%マジ本気

良い会話をしたいと切に願うのだけども、良い会話もこれ将棋みたいなもんで、お互いで作り上げていくジェンガ。そこで私は、スミス好きのおっさんと月曜の昼からカフェに行く事になるのだけどもカフェ。良い。良いカフェを見つけたもんだ。私にとって良いカ…

珈琲をブラックで飲む理由

珈琲をブラックで飲む事が格好いい と思っている人があって、珈琲をブラックで飲む事が格好いいと思っている人を格好悪いと思ってる人があって私は今マンデリンの甘さと酸味を楽しみながら苦い思いでこれを書いている。 パフュームを考えてみて欲しい。パフ…

新人を育てる立場になって生じた私の責任感

レンタルされたものを元の棚に戻す作業、これをマスターバックと言う。ビデオ屋で働き初めてはや半年。私は今の店で、マスターバック王の地位を確立。地獄の黙示録のマーロン・ブランドの様な感じで椅子に鎮座して、人を顎で使うまでに成長した。 最近では一…

珈琲は脳で飲む 1週間で完璧マスター 脳珈琲

珈琲を毎週400グラム買っていると言ったところ、珈琲屋で働いていたドラムの人に、それは気狂いですねえ と言われた。一度きに400買う人は珍しくないが、そういう人は月に1度程度の頻度だそうでそんなものが毎週来るなんて完全に頭がいっている と言…

とっておきの負け惜しみからのライブへの意気込み

全ての人を音楽で幸せにしたいなんてな事で走りだしたものの、いまいち私の音楽が良い方向に理解されていかない何故だ 殺すと殺伐としていた時期を乗り越えると、なるほどなるほど、馬鹿には分かるまいと音読する訳では無いものの、分かる人にしか分からない…

カラオケは勉強であり修行でもあって

カラオケに行ってきた。一人は元合唱部だというプロよりもプロ雀士然とした若者と、一人は社員然としたというか完全に社員なのだけども、まあオタク風のおっさんと。完全に歳下なのだけども。 カラオケっつうのは、私にとっては強制的にいなければならない状…

コンシェルジュの毛布は優しさに溢れているか

価値観があれしてこーしてと自己を主張するのにも飽きて、人にあーだこーだと色々を薦めても来た結果、結局のところ網羅的にならざるを得ない悲しさに評論の限界を見た様な気がしなくもない。っつうのは、例えば オススメの映画を教えて と言われた場合にま…

ノークレーム、ノーリターン、ノーリアクション

新曲をアップしてからこっち、何の反応も無い。誰からも。まあ慣れたもんだつって、しかしバンドのメンバーも何も言ってこないっつうのはどういう事か。誰もいない公園で揺れるブランコを見て、一瞬お化けかと思った次の瞬間たった今まで誰かが乗っていたの…

予定は未定で決定しているので

いつからか現実が想像を超える事が無くなったっつうのは、私のマインドパワーが日々アゲアゲの感じで推移してきたからか、現実なんてこんなものさと予め醒めているからか、そこのところクリアーにはしたくないのだけれども、なんつうかテンポの良さも大事な…

マックを食っている時にモスの話をするのは倫理的にどうかと言われると困るのだけども

のしてきた。散々とのしてきた。私の弟子に、静かな子と書いて結構うるさめの女子があって何度か初対面の際の私の感じの悪さについて苦言を呈されながらも感謝されるという謎の邂逅をしてきたのだけども私はアメリカでありたいと思うし、アメリカであるべき…

それも知ってるし、それも知ってる。もうお前の全ては見切った

きーっ 悔しいと言った友の敵を私は言葉で晴らす曇ったその顔。 僕は映画を観るのは得意じゃない。作る事は大好きだけどねとか言う男がいたんですよー と言った時彼は心底むかつくといった塩梅だった。私も、私の弟子がやられたとあっては胸中穏やかでは無く…

恐怖の原因を根本から抜き取る試み

ブログをトゥイターと連動していると、フォローされました、リツイートされました、トラックバックされましたとそんな情報を送ってくれるっつうのは、トゥイターもまたメールと連動している為でたまーにそんなメールがあるとドキリとする。最近トゥイターの…

汁なし担担麺と女と不機嫌と騒音のツケはプレミアム会員が払うべき

汁なし担担麺が絶品ですと言ったのは、何度か書いたが将棋好きのプレミアム会員の言葉で今日、カツ屋に行ったところ満席だったのでそれならばと担々麺屋に行った。私は将棋好きの彼、仮にここでは栗村(仮)としておくが栗村は若いのにビートルズを愛しまた…

出会って4秒で合体ロボ

将棋電王戦の第三回が昨日で終わり今年も楽しい一月を過ごさせて頂いた。改めて将棋と音楽の共通点を度々発見し、音楽もそろそろ自動作曲マシーンなんてなものがメキメキと力を付けて、その内プロの作曲家とロボットが戦うなんて事もあるだろう。まあ、私の…

空から100万円の束が一つだけ降ってくるなんて事は無い訳で

小保方さんはインタレスティング的な方向で非常に面白いなあと思うし、佐村河内は小気味良い。辻仁成に至ってはちょっとしたグルーブすら感じるしみのもんたの場合は、若干三田佳子とかぶる部分もあったけども、彼が言った「馬鹿野郎」というワードは、昼の…