何かこのブログ読んでる人が日本に何人かいるらしいよ
ふと気が向いてしれっとブログを更新してみたところ、いきなりコメントが2件書かれていてすごい驚いた。
そして何故こうも堂本剛の記事にだけコメントがされていくのか
ジャニーズ事務所は私に謝礼か作曲の依頼か損害賠償請求をしなくても良いのか
と考え、洋楽における必聴盤を挙げやがれという声に答えたくこうしてキーボードのJに右手の人差し指を、Fに左手の人差し指を待機させ
現在頭の中の必聴盤と書かれたCDラックを左から眺めているのだけども
まず私という人間を形作ったアルバムをしゅっと並べると
ビーチボーイズ「ペットサウンズ」
レナード・コーエン「ひとり、部屋に唄う」
プリファブ・スプラウト「ヨルダンザカムバック」
レディオヘッド「OKコンピューター」
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン「ラブレス」
スティーリー・ダン「エイジャ」
マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」
ジョン・コルトレーン「至上の愛」
マルコス・ヴァーリ「サンバ66」
ダニー・ハサウェイ「ライブ」
ベック「オディレイ」
XTC「スカイラーキング」
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ「ヴェルヴェット〜」
ティーンエイジ・ファンクラブ「グランプリ」
ランシド「アンドアウトカムジウルブス」
ストロークス「イズ・ディス・イット」
とここまで書いたものは、必聴盤過ぎてもう知ってるよハゲと思われるものですが
必聴盤というのはそもそもそういうものです。
では、ほんの少しだけマニアックにしたものを以下に書き出します。
ビーチボーイズ「サンフラワー」「ラブユー」
ザ・ラトルズ「ザ・ラトルズ」「アーキオロジー」
エアロスミス「ナインライブス」
ニルヴァーナ「インセスティサイド」
フェニックス「ウルフガングアマデウス」「ユナイテッド」
ロイ・ハーグローヴ「ハードグルーブ」「ハードグルーブ2」→(今アマゾンで見たら1500円で中古あったのでお買い得です。)
マンサン「アタックオブザグレイランターン」
ザ・タイムス「ポップゴーズアート」「ゴーウィズザタイムス」
ザ・スミス「ハットフルオブホロウ」
イヴァン・リンス「今宵楽しく」
ミルトン・ナシメント「街角クラブ」
キッス「ロックンロールオーバー」
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス「ボールド・アズ・ラヴ」
ジーザス・アンド・メリー・チェイン「キスは罠」
ピクシーズ「サーファーローザ」
スクリッティ・ポリッティ「キューピッド&サイケ85」
スクエアプッシャー「ハードノーマルダディ」
フィルスペクター「バックトゥモノ」
ジョージハリスン「クラウドナイン」
エレクトリック・ライト・オーケストラ「アウト・オブ・ザ・ブルー」「タイム」「ディスカバリー」
10cc「愛ゆえに」
段々疲れてきました。
ジミヘンとか普通に入ってるけどどこがマニアックやねんハゲ
そういった声が聴こえてきますが、意外に見落としがちなアルバムであったり
アルバムよりコンピの方が良いアーティストもいたり
必聴というからには必ず聴くべきものであって、世の中には必ずしも聴かなくてもよい音楽が溢れている訳で
さすがに今挙げた全部聴いてるわハゲと言う猛者がいらしましたら
私に何か良い音楽を教えて下さいまし
コメント頂けて嬉しかったです。アディオス
PS これにこりずにたまには更新しようかなと思った