2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

躍動するバイブレーションの苦悩

作る義務の無いとて、やはり作らなければならぬような圧力を感じ作ったのはTカード。今や、Tカードを所有していない人を探す方が難しいのではないかと勝手に思っていたがTカードを作成し、翌日からおかしな事になった。私の携帯電話は、プリペイド式であって…

思考の書留

ただいま洗濯を干していたところ、見覚えのないTシャーツがあって鮮烈なブルーに白抜きで、でかでかとAとある。よく見るとAの下側にCUPと書いていて、あらまジョーク系のTシャーツだったのかほぇぇ、あの彼女がこんなTシャーツを着るんやなぁと感心していた…

連呼する家ナウ

家でYEAHとノリノリである。家は良い。いや、家はいいなあと書くほうが真理に近いだろうか。快楽主義をずんずん極めていくと、いつしか快に混じった不快に暗澹たる気持ちになって結局のところ不快を排除する事こそが快適ですな となってつまるところ家最強と…

事故式ニードロップの後遺症

先日、私の彼女は台湾に行き怪我をして帰ってきた。といっても、転んだ程度のもので鼻息荒く自慢気に膝を出すので拝見したところ、両膝にかさぶた。この歳にもなって両膝にかさぶたて ぷぷぷ と大いに馬鹿にしたものであるが、私にも不幸は訪れた。 おじいち…

SPECというドラマを観ての感想

何故スペックなんてなドラマを観たか?というと、ビデオ屋にて、ようよう回転しとるわ どんなもんじゃろ?という気持ちが一点。もうひとつは、横山秀夫的な硬質な刑事物の匂いを「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」このタイトルか…

私が超サイヤ人になりかけた話

行きつけのカフェがある。といっても、私の仕事場近くは街の中心に程近くこれが仙台のファックなところであるが、アーケード街はチェーン店で埋め尽くされその様は正に、グローバル経済の鎖で雁字搦めにされたかのようだ。故に私は残念ながら、チェーン店の…

OK狭間の戦い

俺はまだ本気出してないだけなんてな漫画があるがそういえば私はこの夏一度、久しぶりに本気を出した。その前の本気は、三人で軽自動車をひっくり返した出来事に遡るので思えば12、3年の間本気が出ていなかった。 青森は弘前はヒロロとかいうふざけた建物…

ニヒルな私が滑ったよ

私が世界で一番好きな質問への解答は、カート・コバーンが言った「あなたにとってギターとは?」に対する「死んだ木」 というもので、この解答こそがネヴァーマインド以上のカートの傑作ではないかと思うくらいだ。なので、実践的虚無主義者の私は、いつかど…