コリアンチックなチックコリア

なんや新宿にある韓国の植民地新大久保にて、アンチのあんちゃん達とアンチのアンチのあんちゃん達で

すったもんだをしている模様。

こりぁ いかんってな話で、差別を無くす事に挑戦しているようで。


いじめ云々の問題もそうだけども、非常に残念ながら

人間には良い人も悪い人もいて、また人間は可変的なものなので

良い人であると評価を得た人も、エヴァーグリーンな輝きを保ち続けるのは困難。

例えば、どんなに仲が良くとも

汝、生理のおなごには近寄るな という言葉がある様に、

月の満ち干きと共に女性というものは、スマイルと暴力をいったりきたりするし

となれば我々男子は、禍事は避けるべしの精神でもって

女子の暴力週間には雨戸を閉め、心に鍵をかけ縮こまるしかない。


とこの様に、どれだけ聖人と謳われる人であっても

機嫌というものはあるし、体調の影響も受ければ月の重力の影響も受けるのであって

それをどうにかこうにかやりくりして、円滑な人間付き合いに努めている。


みんな仲良くしようぜ

と言うのは非常に簡単だが、実際問題これを有言実行するとなると


鼻毛が出ていて影で笑われている人がいれば、これを本人に直接指摘し

体臭が臭い人がいたらば、これを指導。時には8×4を貸してあげたり

道に唾を吐く人がいたらば、そんな事をしたら軽蔑されますよと注意し

上司の叱責が酷い場合は、そんな言い方をしていたら嫌われますよと指摘し、と


いじめの目を摘むというのは、たぶんこういった草の根活動でしか解決せず

まあ、日々そんな活動に勤しむなんて考えただけでも目が回る訳で

実際そういう活動をしたら、きっと自分が迫害されるのであろうけども

それはそれ。

大きな大義の為には、多少の犠牲は付き物であって

たぶんそういう諸々を経て

ソウル・フラワー・ユニオンの方も新大久保にて、デモンストレーションに勤しんでいるのだろうと思う。

しかし、お題目が大きすぎて

共産主義国家ないし、世界政府の樹立が最低限必要というのでは

いくら左翼が夢見がちとは言えど、現実的では無い様に思うので、

もっと単純なスローガンで良いと思う。

「言葉使いには注意しよう」 「悪口はネットに書こう」

つまりは、現実世界で憎悪をむき出しにするなという程度の事で

たぶん、差別を無くせ とは誰も本気では思っていないのだろうし

丁度良い落とし所ではないのかしらん。


そんな事を思った日曜日。