ライブ後記

昨日ライブでしたのでそれについて思った事を少々書きます。

今日は朝起きてから肩が非常に痛くて、昨日のライブがいかに壮絶なものだったかを

遅れて実感する事になりました。

肩が痛いと言うと人は、肩の上部つまり

肩コリの上位互換版かと想像するかもしれませんが、私の場合は違います。

肩の側面が非常に痛いのです。

まるで、誰かに執拗に殴られたかの様な痛みがあります。

そして思い返すと、

正に私は執拗に誰かに肩を殴られたのだという事に気づきました。

そう犯人はドラムの奴です。

彼は、私が彼にお金を借りる際

その利子として殴打を加えます。

原因は私にお金が無いという事から来ていますので、私に反撃の余地はありません。

昨日は、お金を銀行から下ろすまでの間私に現金が無く

ジュースを飲みたいと言えば殴られ

電車に乗り換える度に殴られ

朝食の際には、松屋店内で着席状態のまま殴られました。

去年は、借りる額が高額だった為か

主にケツを蹴られました。

左後方からゆっくりと助走をつける様はまるで

デイビッド・ベッカムの様だったと記憶しています。

しかし、どんなに蹴りあげたところで、私が弧を描いてゴールネットに突き刺さる事はありません。

そして彼もそれは知っていると思いますし

そう思いたいです。

今回のライブでは借りる額が少額だった為か、もしくは手軽さからか

肩にパンチを受けました。

私的にもケツに蹴りを喰らう程の痛さでは無いので有り難いと思えたのですが

その手軽さがアダとなった様です。

ダメージが蓄積され、軽い打撲症状を呈しています。

彼がここまでサディスティックになったのは

私にも原因はありますでしょう。

むしろ私が育て上げたと言っても差し支え無いと思います。

今後、私に金銭的余裕が出来たとしても

「金を払うから殴らせてくれ」

と言ってこないか今から不安です。