大きな声では言えない私の倫理観
これから書くことは大きな声では言えない私の倫理観、価値観を述べるものです。
最近自動車の無差別テロみたいな事故多いですね。
私は以前から、道路交通法に対して疑問を持っていました。
一つに違反をしても捕まえられなければ、それは違反していないのと同義であるという事。
被害者が不明の違反が無数にある事。
ルールの為のルールでしかない事。
例えば、田舎の国道だと
法定速度を守っている車は、法定速度を守っていない車より圧倒的に少ない。
なので法定速度を守って走っていると、他の車にストレスを与えてしまう。
いらいらしたドライバーは無理な追い越しをするかもしれない。
追い越し可能な車線の場合、時速30Kmくらいで走っている軽トラなんかは、何台の車にも追い越されていったりする。
追い越しというのは、どんなに安全を確認してもリスクがあるものであって
一人のルールを守る人によって、多数の人がリスクを抱える事もある。
当然、安全確認をして追い越しはされるべきであるが
私自身はこういう場合、うんちゃらかんちゃらで後はご想像にお任せします。
私的な考えでは、ネズミ捕りなんか全て無くして良いと思うし
飲酒運転、居眠り運転 それ単体に罰を設けなくても良いと思う。
たったビールを1本飲んだだけで判断力がそれ程失われるとは到底思えないってのはおいておいて
飲酒運転が危険なのは本人が一番良くわかっているのであって
飲酒運転で事故を起こす奴は、心底 本当に馬鹿だと思う。
個人的には、飲酒をして車を運転した方が普段の3倍は安全運転するのが通常の人間であろうと思うので。
飲酒運転、無免許運転 結構じゃないか。
ただその変わり、事故を起こした場合
無期懲役か死刑くらい重い罰を与えればいい。
そっちの方が飲酒、無免許の事故が減るんでないだろうか。
その位重大なリスクがあると理解して運転するならば、
ありえないくらい安全に運転するだろうし、
それでも事故を起こす様な人は車に乗るべきではないだろうと思う。
なので、スピード違反も一時不停止も事故を起こした時に
今よりも相当重い罰に変えたら良いし、事故が起こらなければ別にどんな運転をしたって構わないのではないかなあと思う。
そしてそれが本来の法律のあるべき姿であるとも思っている。
私自身、真夜中の秋田県の何度か通った道で一時不停止で捕まった経験がある。
そしてその反則金は弟に払ってもらった。
この屈辱は忘れまいと誓ったものである。
車がある限り自動車事故は無くならない。
取締を強化したって、絶対に事故は無くならない。
ならば、一度 ルールの方を見なおしてみるべき時期に来ているのでないか
と新聞の社説風に投げかけて。