時効警察を観て
前回、「藤原竜也物語〜ST赤と白の捜査ファイル〜」を拝見したものの
1話終了で頓挫。
面白いドラマを探していたところ、前々から気になっていた時効警察と対峙。
オフビート と聞くと堤幸彦を思い出して苦い味が広がるのだけども、
1話を観たところ全編に漂う亀は意外と速く泳ぐ感じがあって、悪くない。
動く麻生久美子を今更ながら確認し、やっぱり顔の骨格と声というものには相関関係があるのだなと思い
麻生久美子の声が誰かの声に似ていると感じ脳内に検索をかけたところ、吉木りさ。
しかし動く麻生久美子を観ているともっと別の誰かに似ている感じがあって、
脳内を更に検索すると加護亜依。
加護亜依もやはりおでこ。私はひとり膝を打った。
そう考えると、剛力彩芽とダルビッシュ有の声も似ているはずというか
似ていなければおかしいのだけども、私の記憶の中にはダルビッシュ有の声は無であり
こうして文章にしたところで私の捜査は終了。
これを読んだ誰かが、ダルビッシュの声を聞いた時に剛力彩芽を思い出して頂ければ幸いで
ビジュアル的に全然似てねえよ と思った方もいるかと思うのだけども、
首。首から後頭部にかけてのライン、及び頭蓋の大きさに注目して頂ければ幸い。
ダルビッシュと剛力のフォルムは似ている。
現在、帰ってきた時効警察の4話を鑑賞途中なのだけども1点。
シーズン1の途中から薄々感づいていたものが私の中で言葉になったので、こうしてキーを叩くのだけども
時効警察には裏テーマがあるのだなというのは、
ゲスト女優の皆様の存在である。
正に女優としての時効を感じさせるメンツである。
時間を経て効力を失った女優達が時効警察を支えていると気づいたのだけども
ドラマ内での彼女達はむしろ輝いているし、美しく映るのは
製作者の愛故の事だと私は思うし、それこそが裏のテーマではないかと思うのだけども
皆様はいかがお過ごしだろうか。
吉高由里子の喋り方がアレなので気づいている人はあまりいないだろうなと思った。