必聴盤 洋楽編 (あいうえお順で思い出して頑張る)

アズテック・カメラ「ハイランド、ハードレイン」

全曲良いのは置いておいて、その流れもまた素晴らしいネオアコの名盤。


アタリティーンエイジライオット「Delete Yourself」

デジタルハードコアというジャンルの名盤。デジタルでしかもハードコアです。


ウィーザー「ピンカートン」

ドラムの音が良く、左右のバランスも良いバンド録音のお手本な名盤。


エール「ムーンサファリ」

ブラックミュージックをフレンチハウスみたいな場所で再構築した名盤。


エルヴィス・コステロ「マイ・エイム・イズ・トゥルー」「All This Useless Beauty」

一杯CD出してるけどこの2枚だけは、全曲良い素敵な名盤。


オジー・オズボーン「ベストオブオジー

蝙蝠を食べる系音楽の名盤。てかベストだし。今聴くとオフスプリング的な感じに聞こえるくらいポップ。


カニエ・ウェスト「カレッジドロップアウト」「Late Registration」

現代のヒップホップを牽引するお洒落トラックメーカー。既存曲を早回しで全部再生しちゃったのは発明。


キンクス「マスウェル・ヒルビリーズ」

最もイギリス的な作曲をするレイ・デイヴィスを擁するキンクスを、最もイギリス的なバンドだと見る向きもあり、その影響力はイギリス全土に及ぶ。パブの匂い。


キザイア・ジョーンズ「アフリカンスペースクラフト」

レッチリとかスティービー・サラスの白人ファンクにハマっていた私に、アフリカンファンクを教えてくれた天才ギタリスト。指で弾く変則的なカッティングが素晴らしい。


キース・ジャレット「ソロコンサート」

寝る時に聴きたいアンビエントな感触があるピアノ遊び。


クラフトワーク「ミックス」

過去の名曲の再録音。デジタルミュージックの芸術性を感じられる名盤。


クラッシュ「白い暴動」

ベースがランニングするパンクの礎となった名盤。ドラムの音が可愛い。



ケミカル・ブラザーズ「ディグ・ユア・オウン・ホール」

前半のデジタルロック的な流れも良いけど、後半のデジタルサイケデリックみたいな流れも素晴らしい名盤。


コットンメイザー「コンチキ」

アマゾンの中古で7224円の値段が付いているのを今確認したので、見つけたら買うと良いでしょう。当時、試聴機で聴いて即買いしたアルバム。そのCD屋も今はもう無い。


コモン「BE」

ハイファイな音の追求が凄まじく、特に1曲目は文句なしの名曲。


ジーザス・ジョーンズ「ダウト」

トランスとかデジタルロックの礎を築いた名盤。ビートルズがもしデジタルロックをやったらどうなるか?というのをやってみましたみたいな名盤。


ジョニ・ミッチェル「青春の光と影」「ブルー」「Turbulent Indigo」

フォークミュージックの可能性を押し広げた才女。ジャズよりになってからは良く分からんけど、初期は本当に瑞々しい。



スライアンドザファミリーストーン「FRESH」「Stand」「暴動」

ソウルよりのファンクってな感じの名盤3枚。アルバムの中に隠れた名曲多い。


ストーン・テンプル・パイロッツ「パープル」

たぶんその内再評価されるであろうオルタナロックの名盤。多くのグランジ勢がマッチョな方向に向かっている中、へなへななガレージ方向に行ったのが面白い。


スーパーグラス「I Should Coco」

シャンプーとかと同時期に出てきたイギリスのネオパンクの中で一番の名盤。




とここまで頑張って思ったけど、こりゃ一回で書ききるのは辛いと思った。

よくよく考えてみると、アイポッドに500枚のアルバムを入れていた当時から

既に取捨選択して色々やりくりしていた訳で、となると

必聴盤の数は適当に見積もっても500枚はある訳で、

それをここにちんたら書き出していくのは、腱鞘炎になる位大変。

なのでひとまずここで区切りますわ。

次回また気が向いたら頑張ります