ポカホンタスと僕の戦い
ポカホンタスって良いなあ
なんというか、ポカホンタスって感じがちゃんと出てる。
つって、ポカホンタスとは何かを知らないままに私はポカホンタスを愛してしまっている。
名は体を表す とは良く言ったもので、
ポカホンタス、サルティンバンコ、城彰二、マヨネーズ、ダルビッシュと
音がイメージを運び風を運び、天使が笛を吹いて子供達を連れて行く。
布袋寅泰。
何度書いても良い。字が滲まない。安定感。
ルーツアロマブラック。素晴らしい。
ウィスパーサイドギャザー。羽根つき。エクセレント。
声に出して読みたい日本語で溢れている。
トマホーク、ユリオカ超特急、問屋制家内工業。
ユビキタスとは何だったのか。
本当にユビキタスとは何だったのか。
こういった声に出して読みたい日本語を駆使するのは難儀で、
並べたり、掲げたりするしか出来ないのは悲劇だ。
なので、私は怒り声を大にして叫ぶ。
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズ」と。
すると空から復数のペディグリーチャムが降り注ぎ、民たちは
これがオンブズマンの意思か。と嘆き一斉に北北西の方を見つめ一斉にアルフォート。
すると右手にトマホークを持ったバティストゥータが現れ、落ちていたウィスパーサイドギャザーには目もくれず
「俺はハナモゲラじゃない」と言い、唐突にトーテムポールの一段目になると共に
僕はこれが神の啓示かと、ここに来てまで就職の斡旋をする気かと神を呪った。
一方、その頃オホーツク海では麦わらの一味があれしていて、
そんな事もつゆ知らず、僕はフェルナンデスのギターでヒルナンデス!のテーマを弾き
次第に熱を帯びてくると、聴衆と共に一斉にバスチーユ牢獄に突撃した。
そして、ユビキタスを衆人環視の中、硬いハイパーメディアクリエイターで木に打ち付けて
一応礼儀正しく、手水した。
神社に来るとやっぱ手水しないとね といった俺分かってる感
純日本人感が意外にも心地よく、若干濡れた手をダルビッシュしてからの桂浜。
カツオを叩いてみた という動画をニコニコ動画にアップロードしてみたという動画をYOUTUBEにアップロードしてみた所、
結構アクセスも良い感じで、時には叩かれるけど
僕は、生き甲斐を見つけたという感じだった。
母もそれには賛成してくれた。
こうする事がスカンジナビア半島における安寧に寄与するのだと思っていた。
でもそれは間違いだった。
刺青をしたのが間違いの始まりだった。
カジキマグロをトンファーで釣ろうとする位に間違っていた。
なので、カジキマグロを叩いてみたという動画をアップロードしてみた。
叩かれた。悲しかった。
そうこうするうちに、単身で乗り込んで来た城彰二と初顔合わせになった。
一勝一敗。勝負はもつれにもつれた。
僕のスプリットステップからのポカホンタスは、城彰二のマヨネーズをしたたかに後頭部に食らった事で相殺され
雀百まで踊り忘れず
オホーツク海はあいにくの雨模様である。
まあ結局、発芽玄米が準決勝に進む事になった。
僕達の戦いはこれからだ つづく