雑談
黒歴史の項でも書いた通り、かつてドッグタグの購入を試みそれに成功した私であるからして、
少々のミリタリーおたくであった。
そして思い返してみると、あまり言いたくは無いがメリケンサックも持っていた。
どこの武闘派やねん
いや、本当にどこの武闘派だったんでしょう。
平和な町に生まれ、平和な暮らしをしていた私にどんな事情があったのか。
思い起こすとたくさんの変革を経て漸く現在だ。
そしてこれからも私は幾つもの変革をしていくだろう。
音楽は背骨
それは間違いない。
しかし柔軟な思考で常にありたいという思いから、今では性根までふにゃふにゃだ。
へらへらと唄い笑いしゃべり、どこへ行く。
今日の朝は洗濯中、ボロいパンツを干す際に急に短歌を読みたくなってツイートを連投した。
そしてこの寒さである。
寝るっつうのは未来へのタイムトラベルだね
と格好良い事を言っても、この寒さである。
私は、パンツに複数の穴が開いてるのを見て思った。
これはただの布じゃないかと。
まだ履けるが、パンツ目線で見るとまだ履かせている状態であって
これではパンツの思う壺だと思った。悔しい。
履いたところで、ほとんど巻いている状態と変わらないのではパンツにも悪い。
ここは一つ捨てようかとも思うが、神聖なパンツを燃えるゴミに出すのも気がひける。
時期的にもお焚き上げが無難か とも思うが、住職的な人が訳ありのパンツと誤解するのも気がひける。
保留という事で、今後もこの布を纏おうと思う。
毎週「マツコ有吉の怒り新党」を見ていて思った事がある。
三大◯◯の再評価というのは、クリエイターにとっての敗者復活戦だと。
今の時代も十分ケイオスな状態ではあるが、対象を絞っているので矛先が予期せぬ場所で花開き辛い。
そういう点で、誰に向かって投げられたボールなのか分からないものが多い過去の迷作がこうして再び陽の目を見るというのは
愛であり、そこには忘れていないよという優しい眼差しが感じられ
心が暖かくなる。
しかし、外は寒い。
一昨日、雪が普通に積もったのを見て
あぁ 思えば遠い場所へ来たものだと実感す。
風邪に気をつけてお過ごし下さいな