デザートという響きに見るハレの日感

今週のお題「デザート大好き!」

私にとってデザートと言えば、デザートイーグル というのは小学生までの私であって

当時コンバットマガジンを毎月買っていた私は、最強の武器という物を追いかけていて

デザートイーグルこそ最強のハンドガという結論に達したのは小学4年生の時でありました。

心の底からデザート大好き!と言える そんな少年でした。

ちなみにコンバットマガジンの定期購読 これも私の黒歴史の中の一つであります。

こう書くと、黒歴史の多い人だな という印象を受ける人がいるかもしれませんが

思い出のほとんどが、デカダン的色彩を帯びるのはこれ 思春期の常であります。

ある意味バートンにとってのバットマンみたいなもんで、

思い出それ自体が、黒い色味を帯びているのは中学・高校と

学ランだったからだと思います。

それから、

当時チロルチョコから新商品として、ミルク味が出たのは画期的な出来事でした。

冬の雪積もる時期であった記憶が今でも思い出されます。

思春期の真っ只中、何ものにも醒めた視線で私はすべてのものに白黒付けたく

あらゆる物に心の奥で牙を剥いておりました。

今ではそれらの思い出のほとんどが黒歴史と、はっきりと断言出来ます。

まとめると、

学ランを着て雪の中ミルクチョコを買い、白黒付けたいなあと思って白けていた

私自身ゴシックに傾倒していた意識はありませんが

今記憶の中で振り返ると、モノクロな映像が思い出されますが

実際そうだったんだなあと思いました。

楽しかったです。