ネリチャギ論
脳天かかと落としとある人は言い、
またある人はネリチャギとそう呼ぶ。
個人的には、ネリチャギの方が異国情緒漂う感があると思うので
断然ネリチャギと呼びたいし、
声に出して読みたいテコンドーの技No1と言って差し支えないと思う。
私とネリチャギとの出会いは、
ろくでなしBLUSEの第8巻辺りでの辰吉と前田との戦いでの事であったと記憶している。
当時、小学6年生だった私は
ネリチャギという響きに魅了され、また
辰吉の歯列矯正に完全に虜となっていた。
ま、口閉じてる画像しか無かったわけだが。
脳天つながりで言うと、
ジャイアント馬場に脳天唐竹割りという技があって
これは、人を竹にしかも唐竹に見たてた辺りが粋を感じさせるし、
大陸のやつには負けねーぜ的な島国根性も彷彿とさせ
最高のネーミングだと言えるが
最もジャイアント馬場の方が竹の様だという意見もある。
しかし、日本的な情緒を竹に託した辺り流石と言うよりない。
それに比べて、
脳天かかと落としである…
そのまんまじゃねーか!!!
と、私は思うわけです。
で、何故かひっかかった画像が
2代目そのまんま東 だそうであって
ゾマホンじゃねーか!!!
と。
まあ、なんかまとめるのめんどくなったけど
とりあえず、ネリチャギって言っておいたらぽく見えるよ